カーコーティング― COATING ―
QUARTZ GLASS COATING
クォーツガラスコーティング
当店で提供しているクォーツガラスコーティングとは、パーヒドロポリシラザン(完全無機質)を利用した自動車ボディ専用のガラスコーティングです。
発売開始以来、「防汚性能」「持続耐久性」を追求したコーティングコンセプトはそのままに、特別な機材・溶剤・技術により、様々な施工工程を経て、塗装の持つ光沢感を高め高品質素材で塗面の保護を施した最高級コーティング処理です。
クォーツガラスコーティングは、ガラスコーティングとして、更に高いコーティング効果を安定発揮させることを可能としてきました。
完全無機質のガラス膜による効果について
- POINT.01
- 車を汚す原因の一つである、煤煙など油汚れを巻き込まず、塗装面を無機ガラス膜が保護いたします。
- POINT.02
- 車体の塗装表面に付着した油汚れも、基本的に水洗いで簡単に洗い流すことが可能です。
- POINT.03
- 完全無機質のガラス膜なので、自然劣化が少なく長期間にわたり、安定した効果を発揮します。
- POINT.04
- 黄砂や鉄粉など、洗車のみで防ぎきれないダメージを、コーティング被膜上でメンテナンスが可能となります。
施工後のお手入れも簡単です
まずはホイール→フェンダー→ドア→バンパーの順に付着した土埃を水で流しながら落としてください。
その後、水を含ませたスポンジに少量のコンディショナーをつけて洗い、軽く水で流してください。
次にボディ全体をすすぎます。
ルーフからパネルごとにコンディショナーの成分が残らないように水で十分にすすぎ洗いをしてください。
最後に拭き取りです。
拭き取りは水滴が残りやすいルーフ→ボンネット→トランクから順にサイド面へと進めてください。
マイクロファイバークロスで、力をいれずに優しく拭き取ってください。
空気中の水分と反応してガラス膜を形成します
クォーツガラスコーティング塗布後、コーティングは空気中の水分と化学反応を起こして、劣化が少ない無機質の石英ガラスの膜(SiO2)に変化していきます。
完全硬化までに数週間の時間が必要となるため、施工仕上げ段階ではクォーツガラスコーティングへの保護材も塗り込み納車させていただいております。
一時的な仕上げ保護剤が落ちた後に、水を弾かない弱親水性ボディに変化させます。
それにより水玉に巻き込む汚れが付きにくくなり、ガラス被膜上に付着する汚れを水洗いだけで落としやすくなります。
この機会に愛車をきれいに長く保つことができる、ガラスコーティングをご検討ください。
磨くことでよりキレイに
ボディ磨くことで凹凸がなくなり、その後コーティングを行うことでなめらかな仕上がりになります。お気軽にご相談ください。